審美歯科
オールセラミックとは、歯を全体的に薄く削ってセラミック製のクラウン(かぶせもの)を被せる治療法です。
オールセラミックは、長年の使用にも変色せず、健康的な白い歯の輝きで、天然歯のような美しさを保ちます。
<オールセラミックの特徴>
●①短い治療期間で、白く美しい歯を手に入れられる
●②歯並びやかみ合わせの改善にも利用できる
●③金属を使用しないため、歯ぐきの変色や金属の露出などがない
●④金属アレルギーの方にもオススメ
審美歯科治療とは?
「笑ったときの銀歯が気になる」「以前治療した差し歯が変色してきた」「前歯の形が気になる」「『かぶせもの』をした歯ぐきが変色している」
歯の色・形など、口元にコンプレックスを抱えている方はいらっしゃいませんか?そんな方にオススメなのが「審美歯科治療」です。審美歯科とは、歯の白さや、歯並びといった美しさに焦点を当てた歯科医療のこと。 最近では、気軽に白く健康的な歯を手に入れられることから、「歯の美容整形」とも言われています。実際、多くの方が審美歯科で笑顔を取り戻しています。 口元を美しくすることで自分に自信がつき、仕事がうまく行くようになった人。 就職活動を成功させた人。コンプレックスから開放され、オシャレを楽しんでいる人......。 美しい口元は、歯の問題が解決するだけではありません。性格も変えてしまうほどのチカラがあるのです。
当院の審美歯科治療
わずか120分で、お手軽価格の白い歯を作る当院では、最新機器【セレック3D】を使うことで、スピーディー・リーズナブルな『つめもの』『かぶせもの』を提供いたします。 ★わずか1日(最短120分!)でできるセレック3Dとは?(セラミック)★
高い強度を持った白い歯~メタルボンド
金属でできた歯の外部を、セラミックで覆ったかぶせものです。金属部分が見えないため、見た目もきれいで、変色もせず、多くの患者さんがよく選択される治療法です。
すきっ歯
「すきっ歯」でお悩みの方、芸能人のような歯を手に入れたい方
すきっ歯はMTMするのが一番!通常の矯正よりも比較的安価に、そして早く治すことができます。 <すきっ歯の治し方> 歯を少しだけ動かすのですが、初期の段階だけちょっぴり痛むことが有ります。 その為お食事が食べにくく、食欲減退・・・・・・・ダイエットにはとってもいいかも(*^_^*)
<白い歯>ラミネートベニアは歯の表面を薄く削り、白いセラミックを貼り付ける治療方法です。 みなさんもよく使っているネイルチップ(付け爪)みたいなものを想像してください。 「すきっ歯」の治療にも有効です。 <ラミネートベニアの特徴> ・歯を削る量が少なく、治療回数を減らすことが可能 ・ホワイトニングに比べ後戻りがない ・すきっ歯などの小さな乱れを、矯正治療を行わずに短期に治すことができます。
見えない矯正治療
見えない矯正治療~透明で目立たない矯正装置「クリアアライナー」
透明な矯正装置「クリアアライナー」を使って見えない矯正治療をしてみませんか?
「矯正したいけど、ワイヤーが目立つから恥ずかしくて、、、」「もう少し目立たない矯正装置はないのかな?」と悩んでいる方におススメです。
当院では、歯を抜かず、透明なマウスピースを使うことで歯の矯正を行うことができます。また、矯正歯科医と連携して、通常の矯正治療も行っております。クリアアライナーは 「矯正治療に興味があるけど、器具が目立つのがイヤ」という方にオススメの治療です。 透明な取り外しの出来るマウスピースのような矯正装置を治療中の歯の動きに合わせて順々に取り替えて治療していきます。ブラケットやワイヤーは使用しません。 ほぼ2~8週間に1度の来院時に透明な薄いマウスピースをお渡しいたします。 このマウスピースを食事と歯磨き中以外1日20時間以上装着することで、歯の移動がおこります。 マウスピースは、4~8週間ごとに交換しながら治療をすすめていきますが、1つのマウスピースで約0.25mmずつ歯が移動するよ うに設計されます。使用するマウスピースの数は、難易度などにより異なりますが、1人あたり、5~60個の範囲です。抜歯が必要な(重度の歯列不正)場合には、従来の装置の併用が必要になることがほとんどです。 ※患者さんによっては、通常の矯正装置のほうが効果的な場合もあります。
ぜひお気軽にご相談ください。
いびき治療・睡眠時無呼吸症候群
いびき治療・睡眠時無呼吸症候群
夫のいびきがひどいのですが、コレって大丈夫?何かの病気なんじゃないかと心配です・・・
第3回いびき治療☆太洋デンタルクリニック・太洋先生のコラム☆
「夫のいびきがひどいのですが、コレって大丈夫?何かの病気なんじゃないかと心配です・・・」たかが「いびき」!?いびきが警告する身体の異常。以前、睡眠時無呼吸症候群のニュースが話題になり、「いびきは怖いもの」という認識が、多少みなさんの中に生まれたのではないでしょうか?しかし、いびきをはじめとする、睡眠障害に対する正しい知識や対処法は、まだ一般化されていません。皆様は、軽度のいびきは歯科医院で治せることをご存じでしょうか?
★チェック項目★
☐大きないびきを断続的にかく
☐日中に突然、強烈な眠気に襲われる
☐睡眠中に激しくもがく
☐夜間に何度もトイレに立つ
☐朝、起きた時に頭痛がする
☐性格が変わる(イライラする)
☐寝ている時に窒息感がある
当てはまる項目が多い方は、「睡眠時無呼吸症候群」のおそれがあります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)~いびき治療
ひどい「いびき」を指摘されたり、睡眠をとってもすっきりしないような感覚がある場合は
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の疑いがあるかもしれません。 当院ではSSP(スリープスプリント)と呼ばれる特殊なマウスピースを装着することにより、気道が広がり、いびき・無呼吸症候群を改善することができます。 睡眠時無呼吸症候群(OSAS)、Sleep Splint療法 いびきは鼻からのどにかけての上気道が狭くなり起きる睡眠呼吸障害で、原因は肥満やへんとう肥大、アデノイド、上気道の筋力低下などさまざまです。 特に舌が太ると、仰向けに寝た際に重力で舌の根元が下がり、気道を圧迫します。 毎晩のようにいびきをかく習慣性いびき症がやがて上気道抵抗症候群となり、眠りの浅さで疲労感や集中力が低下するようになります。 さらに悪化し、気道が完全に詰まると睡眠時無呼吸症候群(SAS)となります。 SASは高血圧や心臓疾患、脳血管障害につながったり、眠気や集中不足で事故を起こしたりと命にかかわることもあります。 医学的には、10秒以上の呼吸停止が1晩に30回以上か、一時間に5回以上あればSASと診断されます。 呼吸中枢障害が原因の場合もありますが、ほとんどがこの閉塞(へいそく)型で、いびき症の日本人は2000万人。その10%がSASとされ、無呼吸が3分近くも続いたり、無呼吸発作が1晩で数百回に上る人も、治療には肥満などの原因の除去が第一。口蓋垂などの切除手術もあるが、効果がない場合もあります。 重症者に広く使われるのが、空気を鼻から送り気道を広げる呼吸装置CPAP。ただ、乾燥などの不快感などを訴え使用を中断するケースも多いです。軽症では保険が効かず数十万円の負担となる。そんな中、歯科から登場したのがマウスピース型装具「スリープスプリント」は1986年以降、1000人以上に使われています。 装着すると下あごが数ミリ前に移動。舌も前に出るため沈下せず、気道が確保されます。 鼻呼吸ができ、18歳以上で歯が20本以上あることなどの条件はありますが、容易に製作可能です。また「いびきに対して非常に有効な治療法で、安全性も高い」と評価されています。 通常治療費:検査料と製作料で6万円ほどです。 現在は、一定の条件を満たせば保険適用が可能で、その場合は、およそ1万2千円程で製作出来ます。 まずは当クリニックの提携病院の呼吸器科医師の診察をお勧めしています。